九州物産展「大九州うまいものと技紀行」が4月12日から、西武池袋本店で開催される。

　12回目となる今回のテーマは「フルーツ」で、食品64店、工芸14店が登場。スイーツからデリカまで南国フルーツを味わえる催事を展開する。

　イートインでは、福岡「ラーメンおいげん」の「炭火チャーシュー麺煮卵入」（1,134円、各日限定100杯）、長崎「中華料理 王鶴」の「長崎海鮮ちゃんぽん」（1,620円、同）、福岡「ベアフルーツ」の「スーパー焼きカレー」（918円）、鹿児島「天文館むじゃき」の「ストロベリー白熊 大」（832円）などを提供する。

　スイーツでは、宮崎「パティスリーオシカワ」の「フルーツパフェ サンシャイン」（1,291円、各日限定200カップ）、大分「チャクミー」の「九州リッチクリームのフルーツサンド（ミックスなど）」（各497円）、宮崎「宮崎果汁」の「パッションフルーツドリンク」（1,296円）、福岡「サムライジェラート」の「ジェラート2種盛り（あまおうミルク・でこぽんほか）」（各551円）などを販売する。

　スイーツを使った商品は、大分「にくの蔵 焼肉 銀山亭」が作る特製キウイソースの「ぎゅうイ～弁当」（1,991円、各日限定50折）、熊本「ふくとく」の「とり南蛮揚のキウイタルタル」（1,296円、各日限定50パック）、鹿児島「焼き鳥やまさき」の「桜島小みかんダレの焼き鳥串（もも・皮・ぼんじり・せせり）」1本各216円）、「宮崎ひでじビール」の「九州クラフト日向夏 樽生」（501円）など。

　開催時間は10時～21時（日曜・祝日は20時まで、最終日は16時30分閉場）。4月18日まで。
（池袋経済新聞）

戻る