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調布で「パンと音楽とアンティーク」 400店集結、ワークショップも拡充

マルシェと音楽ライブを融合したイベント「パンと音楽とアンティーク2026秋」が9月19日・20日、京王多摩川駅すぐの東京オーヴァル京王閣(調布市多摩川4)で開催される。主催はイベント企画を手がける「クマとサル社」(調布市)。
今回で6回目を迎える同イベント。全国から集まるパンやアンティークのマーケットと音楽ライブを組み合わせた「いいものさがしのフェスティバル」として、2022年に始まった。クラフト作家の作品や花と植物の販売などに加え、キッチンカーも出店するなど、回を重ねるごとにジャンルを拡大。前回はワークショップやトークステージも始まり、それぞれの分野のファンが新しい文化に出合う場として人気を集め、来場者は2日間で2万人以上に上った。主催の山田さんは「会場や近隣の方々にご理解いただけていることで、順調に拡充できている」と話す。
今回は約400店が出店。約100店のベーカリーのうち、約20店が初出店となるほか、アンティークの出店は前回から約20店増える。音楽ステージでは、会場内の5つのステージで、バラエティー豊かな約50組のアーティストがライブを行う。出演者は毎回入れ替え、全体のバランスを見ながらラインアップを決めているという。
前回好評だったワークショップは、15組から約20組へ拡充。アクセサリーやリース作り、金継ぎなど、子どもから大人まで参加できる内容をそろえる。トークステージ「パンと音楽とアンティーク専門学校」も引き続き開催し、カルチャー、お笑い、音楽など、さまざまな分野の人が登壇。関西人が日常的に口にするという「明日のパン」という言葉に着目した書籍の著者など、「面白そうな」独自の視点を持つ人を招き、それぞれの「好き」をテーマに語ってもらう。
山田さんは「回を重ねるごとにリピーターも増え、来場者それぞれが自分なりの過ごし方を見つけていることを感じている。前回の春開催は天気もよく、心地いい空気感が流れていたので、今回も平和な空気が流れれば」と話す。
開催時間は10時〜18時。入場料は前売り1日券1,700円。小学生以下無料。雨天決行。
(調布経済新聞)