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2015年03月16日[宮城]

ナポリタン日本一の「マルハチ」、一番町店を刷新−意欲的メニュ-を投入

ナポリタン日本一の「マルハチ」、一番町店を刷新−意欲的メニュ-を投入

 一番町四丁目商店街の路地に3月1日、「ナポリタン研究所〜東京ナポリタン●(マルハチ)」一番町店(仙台市青葉区一番町4、TEL 022-263-8215)がリニュ-アルオ-プンした。(●=〇に数字の8)

 老舗ハンバ-グレストラン「HACHI(ハチ)」を手掛けるオ-ルスパイス(青葉区上杉1)が、2011年から展開するナポリタン専門店「東京ナポリタン●(マルハチ)」。2013年11月に横浜で開催された「ナポリタンスタジアム」ではグランプリを獲得し、ナポリタン日本一の称号を手にした。

 同店は同業態の2号店として2013年8月にオ-プン。系列店舗の移転開業などが重なったことから人手不足となり昨年11月に一時休業し、3カ月ぶりに再開した。店舗面積は9坪で、席数はカウンタ-10席。

 「事業としても食文化の一翼を担う立場でも、ナポリタンをブ-ムとして一過性に終わらせたくはない」と考えた同社の角田秀晴社長。再開に合わせて既存2店舗との差別化を図り、コンセプトを一新。「ナポリタン文化を広めるために、意欲的革新的なナポリタンを追求し商品化していく店」として店名を「ナポリタン研究所」に改めた。

 ラ-メンの発展の歴史にヒントを得たといい、「中華そばから始まった日本のラ-メンは、みそラ-メンの誕生、九州ラ-メンのブ-ム、あっさり系、こってり系、二郎系や家系、ご当地ラ-メンと裾野が広がり食文化の一つにまで発展した。日本一のナポリタン屋という栄誉を得た私たちの次の使命は、ナポリタンの裾野を広げることだと思った」と明かす。

 2.2ミリの超太麺をゆでて冷やし、一晩寝かせたものを使うのが特徴。焦げたケチャップの香りが特徴の「赤ナポリタン」(600円)、スパイシ-なインド風のミ-トソ-スで炒めた「インドナポリタン」(700円)、仙台黒毛和牛や仙台曲りネギを使った和風の「伊達ナポリタン」(1,200円)の3種類の定番メニュ-のほかに、新メニュ-を続々と開発し入れ替えを行っていく。現在は、赤ナポリタンをベ-スにした「イカ墨ナポリタン」、カルボナ-ラ風の「クリ-ムナポリタン」(以上750円)の2種類。「今後は地産地消も意識し、マニアックな商品を開発していきたい」と角田さん。

 目玉焼き、とろけるチ-ズ、自家製紅ショウガなどのトッピング10種類(100円〜200円)も用意。平日11時〜14時には週替わりの「ランチナポリタンセット」(800円、平日11時〜14時)も提供する。

 営業時間は11時〜21時。テ-クアウトにも対応する。

(仙台経済新聞)

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