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2014年12月01日[沖縄]

石垣に巨大な「お菓子の家」−高さ2.6メ-トル、「南国のクリスマス」を表現

石垣に巨大な「お菓子の家」−高さ2.6メ-トル、「南国のクリスマス」を表現

 ANAインタ-コンチネンタル石垣リゾ-ト(石垣市真栄里、TEL 0980-88-7111)は12月1日、大きなお菓子の家「ジンジャ-ブレッドハウス」をお披露目した。

 同施設は、例年高さ1メ-トルほどの「お菓子の家」を製作、披露している。今年は幅4.2メ-トル、奥行き2.8メ-トル、高さ2.6メ-トルと巨大なオブジェがロビ-にそびえ立つ。

 「南国のクリスマス」をテ-マに、グリム童話「ヘンゼルとグレ-テル」に登場する「魔女の家」をモデルに、石垣島の伝統的な赤瓦の民家をイメ-ジしたという。

 原材料には、クッキ-生地110キロ、マジパン100キロ、粉糖105キロ、シュ-皮4700個、マカロン1200個を使う。赤瓦はマジパンペ-スト、壁はクッキ-、床と石垣はシュ-生地、家の周りにはクッキ-を敷き詰める。マカロンツリ-、シ-サ-や人形など全て菓子でできている。

 熱と湿気に弱いため、上からニスを塗り、虫よけのため材料に酢を入れ、さらに接着剤を使ったため、食べたり家の中に入ったりすることはできない。

 11月5日から作り始め、八重山商工3年の生徒5人が最後の仕上げを手伝った。「施設利用の皆さんや地元の子どもたちに見てほしい」という。

 京都府から親子3人で宿泊していた荒木ひよりさんは「2日前には甘い香りがロビ-いっぱいに漂い、子どもがお菓子の家に吸い寄せられた。滞在中に完成してうれしい」と話した。

 「クリスマスまでの展示を考えているが、好評ならば門松に置き変えて年始も楽しんでもらうかも」と同施設担当者。

(石垣経済新聞)

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