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ラ-博に新店「NARUMI−IPPUDO」−ブイヨンと和だし融合したラ-メン

新横浜ラ-メン博物館(横浜市港北区新横浜2)内に10月29日、フランスをテ-マにした期間限定ラ-メン店「NARUMI−IPPUDO」が出店する。
今年開館20周年を迎えたことを機に、海外のラ-メン店の調査や海外発のラ-メン店の誘致などを展開してきた同館。国内外のさまざまなラ-メンを見てきた同館によると、「ラ-メンらしさ」を感じるのは昆布やかつお節といった「和だし」の有無がひとつの要因であるという。さらに日本では、その「和だし」としょうゆなどの発酵食品を組み合わせる「うま味の相乗効果」を引き出す技術が高いと考える。
同店ではその「だし」に注目。フランスをテ-マに、フランスのだし「ブイヨン」に「和だし」を組み合わせた新しいラ-メンを提案する。プロデュ-サ-は一風堂創業者で、1月にフランス・パリで開催されたラ-メン文化を紹介するイベント「PARIS RAMEN WEEK(パリラ-メンウィ-ク)」も仕掛けた河原成美さん。運営は一風堂も運営する力の源カンパニ-。
提供するメニュ-は「黄金に煌めく超絶〜コンソメヌ-ドル〜」(980円)。ス-プは、丸鶏に鶏ガラ、牛のスネ肉、野菜類を5時間煮込んだブイヨンをベ-スに作られたコンソメス-プに昆布などの和だしを加えた。麺はフランスパン専用粉と国産小麦をブレンドした特製麺を使用。ロ-ストビ-フやキノコソテ-、レッドオニオンなどをあしらった。
同館広報担当の中野正博さんは「ブイヨンをベ-スに作られた黄金にきらめくコンソメヌ-ドルは、最後までス-プを飲み干してしまう上品な味わい」と話す。
入場料は、中学生以上=310円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。「NARUMI−IPPUDO」の出店は2015年5月10日まで。
(港北経済新聞)