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2014年04月04日[東京]

麻布十番駅近くに「麻布野菜菓子」移転オ-プン−カフェ併設で新たな客見込む

麻布十番駅近くに「麻布野菜菓子」移転オ-プン−カフェ併設で新たな客見込む

 麻布十番の駅近くに3月16日、「麻布野菜菓子」(港区麻布十番3、TEL 03−5439−6499)が移転、リニュ-アルオ-プンした。経営はアッシュ(同)。

 店舗面積は、物販スペ-スとカフェスペ-スを合わせて約9坪。席数は8席。からし色ののれんをくぐると、明るい店内に野菜をテ-マに展開したお菓子が並び、カフェスペ-スでは新たに開発したメニュ-を提供する。

 2012年4月、グラフィックデザイナ-の花崎さん夫婦が、「野菜をお菓子に」をテ-マに住宅街の一角にオ-プンした同店。和とも洋ともつかないアプロ-チが特徴で、野菜餡(あん)の「どら焼き」3種をはじめ、野菜を減圧フライ製法で揚げた「野菜チップス」や、ガラスの容器に野菜をそのままゼリ-として閉じ込めた「野菜ゼリ-」などを展開。小ロットということもあり、アイデアを形にしてくれる業者を見つけるのに苦戦したというが、面白がって作ってくれる業者もあり、二人三脚で開発。珍しい「麻布土産」として、舌の肥えた客に喜ばれていたという。

 住宅街ということで「知る人ぞ知る」雰囲気もあった同店だが、カフェを設けて、新たなスイ-ツ・食事の提案をするという次のステ-ジを目指し、より広く、より人通りの多い場所への移転を決意。

 新たに誕生したカフェメニュ-は、「ミニトマトの羊羹」(443円)、「セロリのロ-ルケ-キ」、「茄子のロ-ルケ-キ」など。コ-ヒ-や煎茶、和紅茶(以上、566円)などのドリンクもそろえる。

 「(以前の店舗の)ひっそりした雰囲気が好きだったと言う常連客もいるが、人通りが以前の10倍以上ということで、定番のお菓子だけではなく、より季節感のあるスイ-ツを提案していきたい」と意気込む。

 営業時間は、11時〜19時30分。火曜定休。

(六本木経済新聞)

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