創・食おいしいニュース

「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。

2014年02月13日[東京]

中野セントラルパ-クに「揚げピザ」ワゴン−真っ赤な車体に仕掛け人の姿も

中野セントラルパ-クに「揚げピザ」ワゴン−真っ赤な車体に仕掛け人の姿も

 中野セントラルパ-ク(中野区中野4)に2月10日、揚げピザ「パンチェロッティ」販売の真っ赤なワゴンが登場した。ワゴン名は「パンチェロッティ KURIZZA NAPOLI」(TEL 03-5942-6042)。

 「パンチェロッティ」は南イタリア・プ-リア地方が発祥とされ、イタリア全土に広がった伝統的なファストフ-ド。ピザの具材を包み込んだ揚げパンで、中にはモッツァレラチ-ズやトマトピュ-レ、バジル、ベ-コンなどが入る。ここ数年で専門店もオ-プンするなど話題となっている。

 ワゴンではパンチェロッティ(390円)のほか、コラ-ゲンス-プ(130円)、本日の前菜(180円)や、パンチェロッティとのス-プセット(430円)、前菜セット(450円)などセットメニュ-も販売する。

 「中野からパンチェロッティをメジャ-フ-ドに!」を合言葉に、商品開発やオリジナルワゴンの製作などを手掛けたのは、ワゴン名にも見え隠れする銀座「ファロ資生堂」(中央区)の元総料理長・栗本清さん。栗本さんは2012年11月、中野駅南口レンガ坂にオ-プンしたイタリアンレストラン「リアルクッチ-ナ プリマヴェリ-タ」(中野3)のエグゼクティブシェフも務め、中野に興味を持ったという。

 「今までも面白いイタリアンを次々に生み出してきたつもり。面白いことをしなければ成長はない。今回はイタリアのファストフ-ドを中野からブレ-クさせたくてワゴン販売を決めた。このセントラルパ-クでみんながパンチェロッティを頬張る姿を想像しただけでワクワクする」と思いを語る。

 栗本さんは1971(昭和46)年7月、東京生まれ。イタリア料理店「バスタ パスタ」(渋谷区)で6年間修業し、1998年にはイタリアに渡り、2000年に帰国。「バスタ パスタ」のシェフを務めた後、銀座「ファロ資生堂」(中央区)の総料理長を経て、2004年に恵比寿「ポルセッコ」(渋谷区)のシェフに。2007年7月に南青山「ルピ-ナ」(港区)をオ-プンし、エグゼクティブシェフとして参画。2012年11月には中野駅南口レンガ坂のイタリアンレストラン「リアルクッチ-ナ プリマヴェリ-タ」でエグゼクティブシェフを務めた。

 営業時間は月曜〜金曜の11時〜15時。

(中野経済新聞)

戻る