阪神梅田本店地下1階「阪神食品館」で9月11日（水）、新企画「はんぶんこフェア」が始まった。

　旬の食材が少ないこの時期の新たな取り組みとして、「いろいろな味を一度に楽しみたい」というニーズに応えた同フェア。参加店35店からスイーツやパン、総菜など「一度で2つの味が楽しめる」限定商品約40種類を販売する。

　スイーツでは、「ダイヤラシフォン」がプレーンとチョコのハーフ＆ハーフで、中にはチョコとホワイトのクリームが入った「プレーン＆チョコ シフォンケーキ」（496円）を販売するほか、「コカルド」はイチゴロールとバナナチョコロールをコクのあるアーモンド生地で巻いた「ツインロール」（1,620円）を販売。

　パンでは、「ダイヤ製パン」がローストビーフカツサンドとトンカツサンドをセットにしたボリューム感のある「ダブルカツサンド」（2個入り＝843円）を販売する。

　総菜では、「チャンロイKaaw（ガウ）」が人気のガパオライスをアレンジし、牛と鶏の食べ比べが楽しめる「ダブルガパオ弁当」（751円、各日限定12点）を、「美々卯」は自家製つゆで、うどんと茶そば両方をさっぱりと食べられる「合い盛りぶっかけ」（756円、各日限定10点）を販売。

　同フロア「スナックパーク」からは、「ローマ軒」がピザソースとガーリックバターの2つの味が楽しめるバゲット「ハーフ＆ハーフバゲット」（400円）を提供するほか、「牛焼 みらく」は秘伝のタレで味付けた焼き肉と錦糸卵を盛り付けた「二色丼」（500円）を提供する。

　会期は今月24日（火）まで。
（デパチカドットコム）

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