創・食おいしいニュース

「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。

2018年01月17日[東京]

松屋銀座がバレンタインフェア 最大105ブランドを展開

松屋銀座がバレンタインフェア 最大105ブランドを展開

 松屋銀座(中央区銀座3)が1月31日から、「個性を彩るバレンタイン」をテーマに、「GINZAバレンタインアベニュー」と題したフェアを開催する。

 同館ではバレンタインフェア中のチョコレートの売り上げが2015年から3年連続で増加。1年間のチョコレートの売り上げ約7億円のうち約4割の3億円近くを売り上げてきた、同館にとって重要なフェアだ。

 メイン会場の8階イベントスクエアでは最大105ブランドを展開。日本初上陸となる「マチュー・ビジュー」やカカオ豆にこだわった「ビーン・トゥ・バー」のほか、「SNS映え」する「フォトジェニックチョコ」、「辛党男子向け」の「和チョコ」などを取りそろえる。

 会場には長さ9メートル・幅4メートルのフォトスポット「チョコ部屋」も設置予定。

 同館食品部洋菓子担当バイヤーの鈴木章浩さんは「バレンタインは大切な人やお世話になっている方々に日頃の感謝を伝えるイベント。お客さまそれぞれにぴったりのチョコレートとの出合いを、松屋銀座がお届けする」と話す。

 「憧れのプレミアムブランドから注目のフェトジェニックなチョコレートやビーン・トゥ−・バーまで、チョコレートが大集合している空間をお楽しみいただければ」とも。

 開催時間は10時〜20時。2月14日まで。
(銀座経済新聞)

戻る