創・食おいしいニュース

「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。

2016年07月27日[東京]

三軒茶屋の割烹店が「ラ-メン懐石コ-ス」 カツオと昆布の一番だしベ-スに

三軒茶屋の割烹店が「ラ-メン懐石コ-ス」 カツオと昆布の一番だしベ-スに

 三軒茶屋の「割烹きよみず」(世田谷区下馬4、TEL 03-6805-4131)が8月から、平日1組限定で「手打ち拉麺(ラ-メン)懐石コ-ス」を提供する。

 全国各地の食材を使った日本料理を提供する同店。2010年に下馬の住宅街にオ-プンし、間もなく6年目を迎える。

 「手打ち拉麺懐石コ-ス」(4,600円)のラ-メンは、カツオと昆布で取った一番だしがベ-ス。埼玉産の小麦粉と水、塩のみで作った麺を、客の来店時間から逆算して打ち始めるという。麺は月替わりで、8月は「鴨の冷やし麺」。コ-スは前菜〜デザ-トの約7品で、アレルギ-の有無や苦手な食材を聞いた上でお薦め料理を提供する。

 これまでも「シメの食事」に力を入れ、土鍋ご飯を提供していたという同店。店主の清水健太郎さんによると、「満腹にもかかわらず、別の店でラ-メンを食べる人が少なくない」と知ったことがきっかけだったという。「手打ちの自家製麺と厳選した食材を使い、安心して口にできるものを考えた。最後の一滴まで飲み干せるほど優しい、天然だしのス-プを楽しんでほしい」という。

 日本酒にも力を入れる同店。「名誉きき酒師」の資格を持つ清水さんが厳選した季節の酒や東京の地酒をそろえる。お薦めは、コ-ス料理に合わせて順番に日本酒を提供する「こなから」(5銘柄2合半=2,500円)。単品は1合700円〜。定番以外にも生酒や活性にごり、熟成酒などを用意する。

 清水さんは「今後はス-プも具材も季節感を出し、割烹料理ならではの、だしを使った麺を提供していきたい」と意気込む。

 営業時間は12時〜15時30分(予約のみ)、18時〜22時30分。水曜定休。「手打ち拉麺懐石コ-ス」は2人以上で要予約。

(三軒茶屋経済新聞)

戻る