創・食おいしいニュース
「みんなの経済新聞ネットワーク」が取材した全国各地のフードビジネスに関する旬なニュースをお届けします。
本郷の春日通り沿いに焼きそば専門店「まるしょう」 味付けは10種超

文京区本郷の春日通り沿いに2月2日、焼きそば専門店「焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店」(文京区本郷3、TEL 03-3868-2827)がオ-プンした。
パスタ店で働いていた店主が経験を生かしてオ-プンした同店。ソ-スを中心に、しょうゆ、塩、ナポリタンなど、さまざまな味付けの焼きそばを提供する。千葉県に2店舗を展開し、同店が3店舗目で都内初出店となる。
店主の関口雄一さんは「独立を考えた時、パスタ店という選択肢もあったが、既に世の中に多くの店があるのでほかの物をと考えた。パスタは女性向けの店が多く、男性向けのパスタ店ができないかと考えた時、焼きそばを思いついた」と話す。「あまり焼きそば店だとは思っていない。極端に言うと、ソ-ス味をしたパスタ店」とも。
2009年に焼きそば専門店の開業を決意し、2011年8月4日に店をオ-プンするとブログで宣言し、「まるしょう 豊四季本店」(千葉県柏市)をオ-プンした。
同店の焼きそばの特長は、ソ-スと自家製麺。ソ-スは1923(大正12)年創業の老舗トキハソ-ス(北区滝野川)のものを独自にブレンドして使う。一から学び開発したという自家製麺は、「3種の小麦粉を配合し、毎日店内の製麺室で作っている。もちもちした食感と小麦の風味が特長」という。
人気メニュ-は、「まるしょう特製ソ-ス焼きそば」(並盛り=630円)。「焼きそばはソ-ス味だけじゃないと知ってほしい」と関口さん。「宮古島の雪塩焼きそば」(並盛り=630円)、「海鮮バタ-醤油焼きそば」(並盛り=850円)、「ナポリタン焼きそば」(並盛り=630円)など。旬の食材を使ったものなども含め、常時10種以上の焼きそばを用意する。麺は太麺・細麺を選ぶことができる(ランチタイムは太麺のみ)。夜の営業では居酒屋メニュ-も提供する。
関口さんは、「焼きそばといえば、まるしょうと言われる店にしていきたい。そのためにも地域の皆さまに愛される店になりたい。迷ったときに『まるしょうでいいんじゃない』と言ってもらえるような店にしていきたい。将来はテ-クアウト専門店も作っていきたい」と意気込む。
営業時間は11時〜16時、17時〜23時。日曜定休。
(文京経済新聞)