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2015年11月25日[東京]

千駄ヶ谷に大人向け「モス クラシック」1号店、オ-プン迫る 夜間利用の拡大図る

千駄ヶ谷に大人向け「モス クラシック」1号店、オ-プン迫る 夜間利用の拡大図る

 千駄ヶ谷・東京体育館前に11月27日、ハンバ-ガ-レストラン「MOS CLASSIC(モス クラシック)」の1号店(渋谷区千駄ヶ谷1、TEL 03-5413-8301)がオ-プンする。経営はモスバ-ガ-(以下モス)を展開するモスフ-ドサ-ビス(品川区)。

 本社を構えていた神楽坂で1999年6月〜2012年5月に出店していた「モスバ-ガ-クラシック」をブラッシュアップした同店。神楽坂の店舗が契約満了で閉店した当時から代替物件を探していたという。さらに昨今は、グルメバ-ガ-を提供する店が増え「シ-ンが盛り上がってきている」ことも追い風となった。

 同店は「大人のための憩いの場」をテ-マに、グルメバ-ガ-やスイ-ツ、アルコ-ルなどフルサ-ビスのハンバ-ガ-レストランとして、モスの上位ラインに位置付ける。ハンバ-ガ-ショップの需要は朝〜昼の時間帯が高い中、「夜でもアルコ-ルを飲みながらハンバ-ガ-を食べるシ-ン」を提案する。20代後半〜40代をコアタ-ゲットに、50〜60代など高い年齢層へリ-チしたい考え。

 出店場所は「モスバ-ガ-東京体育館前店」跡で、店舗面積は約53坪、席数は58席(うち4席はテラス席)。店内は木材など「ナチュラルな素材」を使うほか、ソファ席や照明で「居心地の良さと、上質で心地の良い空間」を演出。カウンタ-席は、鉄板で調理する様子が見られる「シェフズテ-ブル」になる。

 料理は、「モスバ-ガ-クラシック」で提供していたメニュ-をベ-スにラインアップし、モスをはじめとする同社グル-プの飲食店で使う食材をアレンジするなどしている。ハンバ-ガ-には、米国産牛の肩とバラ肉で作るモスの2倍の大きさとなる113グラムのパティや、モスの高級バ-ガ-「匠味(たくみ)」のものを改良したバンズを使う。

 主力のハンバ-ガ-は、モスのテリヤキバ-ガ-をアレンジし、しょうゆを利かせたたれの「モスクラシックテリヤキバ-ガ-」(1,100 円)。加えて、粗びき肉のパティやアボカドなどを挟む「アボカドバ-ガ-」(1,150 円)、「オムレツの BLT サンド」(1,000 円)などのバ-ガ-・サンドイッチ類は10種をラインアップ。ランチ(17時まで)には、好きなバ-ガ-・サンドイッチ類にポテトとドリンクが付くセット(1,050円〜1,350円)などを用意する。

 そのほか、しょうゆ味のモスチキンを使う「モスチキン エスカベッシュ」(780円)、「モスのトマトのバ-ガ-サラダ」(880円)などのアラカルト18種、フレンチト-スト(780 円)などのデザ-ト4種、ハ-トランド生ビ-ル(550円)やワイン(グラス430円〜)、「光サイホン」で入れるオリジナルブレンド豆のコ-ヒ-(430円)などのドリンクもそろえる。客単価は、ランチ=1,200円、ディナ-2,500円を見込む。

 目標月商は1,200万円で、「売り上げより、どれだけハンバ-ガ-とメニュ-、雰囲気がなじむのか。特に夜の時間帯にどのように使っていただけるのかを見ていきたい」と同社新規事業本部長の友成勇樹さん。急速な店舗展開は考えていないことから、同店で検証を行いながら6大都市への出店を目指すという。

 営業時間は10時〜23時。

(シブヤ経済新聞)

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