創・食おいしいニュース
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船橋・海神の菓子工房アントレがリニュ-アル 新商品・焼きド-ナツも

菓子工房アントレ(船橋市海神6、TEL 047-434-8353)が11月2日・3日、2カ月半に及ぶ大規模な改装を終えてリニュ-アルオ-プンした。
同店は船橋の産品ブランドに選出されている「高木チ-ズ」を主力商品の一つにする。 チ-フパティシエ高木康裕さんは、過去にテレビ東京「TVチャンピオン」で優勝、モンドセレクション金賞を連続受賞、東京スイ-ツコレクションにも出場している人気パティシエ。昨年末から今年にかけてふなっし-公認のオリジナルケ-キを製造・販売したことでも話題を集めた。
改装リニュ-アル工事に向け8月17日から一時閉店、店内外の装いを一新した。11月2日・3日にオ-プン記念としてリニュ-アルセ-ルを行い、4日・5日は通常オ-プンに向けた準備で再び店休、6日から本格的に営業を始める。
今回のリニュ-アルを手掛けたのは堀川設計舎(市川市)社長・堀川成良さん。堀川さんは高木シェフが地元の青年経営者らと市内で食育や地産地消などを目的にボランティア活動を行っているチ-ム「ふなっち」の所属メンバ-で、一級建築士。店内外のデザインやコンセプト、設計などの一切をシェフと相談しながら行った。
リニュ-アルで一新した外観は、大きなリボンが印象的なケ-キの包装に店が丸ごと包まれているようなデザインを採用した。
店内は、同店の主力商品の一つ「ロ-ルケ-キ」をイメ-ジした丸いド-ム型の天井をベ-スに、生クリ-ムのような温かみのある白と、同店の店舗カラ-である深みのある赤茶色を採用、落ち着いた印象の色調で統一した。バックヤ-ドに配置されていた厨房(ちゅうぼう)スペ-スを店舗の2階に移動させたことで、店舗面積は接客スペ-ス8坪だった以前から約2.5倍の20坪程度まで増床した。
「やりたかった店舗のイメ-ジを実現することができた。これまで以上にお客さまに満足していただける店舗スペ-スになった」と笑顔で新店舗を紹介する高木さん。
新体制で臨む商品ラインアップには、バタ-を使わない焼きド-ナツ「RingRin(リンリン)」(プレ-ンのみ1個130円〜140円、予価)が加わり、オリジナルのアイスクリ-ムやジェラ-トも販売を開始する。これまで販売していたケ-キやシュ-クリ-ム、ロ-ルケ-キなどの生菓子も20〜25種が常時ショ-ケ-スに並び、リニュ-アルの混乱が落ち着き次第、チ-ズタルトなどのチ-ズ製品、クッキ-などもラインアップしていく予定だ。
営業時間は10時〜19時。火曜定休。
(船橋経済新聞)