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2015年06月03日[大阪]

ホテル阪神の中国料理店が「香虎冷麺」 「究極の冷たさ」に挑戦

ホテル阪神の中国料理店が「香虎冷麺」 「究極の冷たさ」に挑戦

 ホテル阪神3階の中国料理店「香虎(シャンフウ)」(大阪市福島区福島5、TEL 06-6344-9865)が6月1日から、新メニュ-「香虎冷麺」の提供を始めた。氷の器で急速冷却し、エスプ-マにしたソ-スをかけて食べる。

 夏の定番メニュ-だった冷麺を「より冷たく、よりおいしく食べてほしい」と新たに考案した同メニュ-。冷麺の入った中華鍋を氷の器に重ね、客の前でスタッフが鍋を素早く回転させながらス-プと醤(じゃん)を絡める。家庭でアイスクリ-ムを作る時の要領で急速冷凍させた麺の上に、エスプ-マ(ム-ス仕立て)で泡立てたしょうゆ風味タレを載せて提供する。

 新メニュ-の開発理由について、同店統括シェフの堤勝志さんは「昔は冷麺を食べて涼をとったもの。昨今は店に入ればしっかり冷房が効いている上、調理場で冷えている料理も提供までの間に多少は温まってしまう。そこで、冷房にも負けないような、冷たさを極めた冷麺を作りたかった」と話す。

 タレをエスプ-マにしたのは、常識にとらわれず、新しい食感を味わってほしかったから。堤さんによると、中華料理で使った例は聞いたことがないという。

 麺に絡める醤は、干蝦(シャ-ミ-)とネギの2種から選べる。トッピングは、パクチ-、フライオニオン、ワンタン皮、カシュ-ナッツを用意。前菜2種とトッピングサラダが付き、価格は1,600円。オプションとして、ミニチャ-ハンとプチデザ-ト1品を310円増しで提供する。

 ランチのみの提供。ランチの提供時間は11時30分〜14時30分(土曜・日曜・祝日は15時まで)。

(梅田経済新聞)

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