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2015年04月30日[京都]

京都のホテルで焼き立て「ポップオ-バ-」 テ-クアウト販売

京都のホテルで焼き立て「ポップオ-バ-」 テ-クアウト販売

 ANAクラウンプラザホテル京都(京都市中京区堀川通二条城前)内のレストラン4店で現在、パンケ-キに次ぎ流行の兆しを見せているという「ポップオ-バ-」のテ-クアウト販売を行っている。

 「ポップオ-バ-」は、小麦粉に卵と牛乳を合わせ、高温で焼き上げたパンの一種。表面はシュ-生地のように「サクサク」、中は「もっちり」とした独特の食感が特長。同ホテルでは、数ヶ月前に館内のフレンチレストラン「ロ-ズル-ム」宴会メニュ-として提供していたのが好評で、テ-クアウトでの提供を決めたという。

 企画担当者の桐山淳子さんによると、同ホテルで焼き上げるポップオ-バ-は、バタ-やチ-ズを豊富に使い、バタ-の香りと風味豊かな味が特長という。「シンプルな材料だけに、開発を担当したシェフの苦労は相当だった。バタ-や卵の配分や焼き時間などの条件を変え、今の味にたどり着くまで試食を繰り返した」と振り返る。

 もともと、料理に合わせるために作った商品のため、野菜や肉、チ-ズを挟んでも相性が良いという。プレ-ンは、アルミ箔(はく)で包み10分〜12分程度オ-ブンで温めると香りも良く、おいしく食べられるという。商品には温め方や食べ方のこつを記した「しおり」を付ける。

 「見た目はデニッシュにも似ているが、普通のパンとも違う味。プレ-ンでも、好みの具を挟んでもお好みの楽しみ方で試していただければ」と桐山さん。

 価格は1個=300円。12時30分頃に焼き上がり、順次販売される。売り切れ次第終了。

(烏丸経済新聞)

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