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姫路・花田の洋菓子店が「カブトムシケ-キ」 本物そっくりと話題に

姫路・花田の洋菓子店「神戸洋菓子工房バ-スディ」(姫路市花田町小川、TEL 079-252-8401)の本物そっくりな「カブトムシケ-キ」(378円)が話題を呼んでいる。
リアルさ、艶感、サイズなど何度も試作を重ねたという同商品。角先のディテ-ルに至るまで、一瞬本物と間違いそうなほどの仕上がり。ベルギ-産高級製菓用「ク-ベルチュ-ル・チョコレ-ト」を使い、味にもこだわった。
販売開始直後から予想以上の反響や問い合わせがあったという。今年で創業11年目の同店。立体的なデコレ-ションケ-キに定評があり、播州地方ならではの「祭り屋台ケ-キ」やパ-ティで人気の「すしケ-キ」など目でも楽しめるケ-キもオ-ダ-メ-ドで制作している。
この夏初めてスイカケ-キを作り、常連客の高原宏明さんから「スイカがあれば、カブトムシはないのか」という一言を受け、カブトムシケ-キを作るきっかけとなったと店主の田中強さんは話す。
「柔軟で遊び心のある田中さんならきっと作ってくれると思いお願いしてみた。次はヘラクレスオオカブトもぜひ」と高原さん。
家族と一緒に訪れていた保育士桁野優汰さんは「普段子どもと接しているのでカブトムシケ-キを見て一番に食べたいと思った。見た目がそっくりなので固い食感ではないかと思ったが中身はふわふわでとてもおいしかった」と笑顔を見せる。
「ケ-キに目がくぎ付けになる子どもの姿が何よりも楽しみ」と田中さん。今後、季節に合わせシリ-ズ化も検討中だという。
営業時間は10時〜20時。月曜定休。8月の限定販売
(姫路経済新聞)