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神戸にハワイの揚げパン「マラサダ」専門店 伝統的製法で揚げたて提供

神戸・トアウエストに10月1日、マラサダとコ-ヒ-の専門店「RAVO BAKE COFFEE(ラボ ベイク コ-ヒ-)」(神戸市中央区北長狭通3、TEL 078-321-3622)がオ-プンした。
ポルトガルの菓子として誕生したマラサダ。パン生地を油で揚げ、グラニュ-糖などをまぶして作る。移民らが伝統的な食事としてマラサダをハワイに持ち込んだことがきっかけで、ハワイ島にはマラサダ専門のパン店が数多く存在するという。同店では、ハワイの伝統的な製法で作った揚げたてのマラサダを提供している。
店舗面積は4坪。白と木目を基調とし、ハワイから連想する海と風を意識した内装に仕上げた。商品はテ-クアウトのほか、店内外にあるベンチや向かいの三四公園で食べることもできる。
神戸でマラサダを提供する店は少なく、オ-プンして間もないがSNSなどで検索して訪れる人が多いという。店主の神原裕さんは「おしゃれな人が集うといわれているこのエリアは発信力のある人も多く、口コミ効果もある」と話す。
マラサダは、「シュガ-」(130円)、「シナモン シュガ-」「ココナッツ」(以上140円)を用意。ドリンクは、「エスプレッソ」(300円)、「エスプレッソ マキア-ト」「アメリカ-ノ」(以上350円)、「カプチ-ノ」「ラテ(アイス・ホット)」(以上400円)、「モカ」(450円)、「フレッシュジュ-ス(オレンジ・アサイ-・マンゴ-)」(各350円)をそろえる。
神原さんは「神戸は海も山もあり、季節を感じやすい場所。一日の中で一瞬でもゆっくりとした時間を取ってもらって、ここで爽やかな風を感じていただきたい。それがデ-リ-な形になっていけばライフスタイル的にも充実すると思う」と話す。「冷めてもおいしいので、今後はお土産にできるような包装も検討している」とも。
営業時間は10時〜19時。
(神戸経済新聞)