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小金井で地元野菜使ったバ-ガ-フェス 小金井公園前の「農家みち」を中心に

小金井で5月9日から、「農家みちバ-ガ-フェスティバル」が開かれる。主催は「小金井 江戸の農家みちの会」。
小金井市では150 軒以上が農業を営み、伝統小松菜やしんとり菜などの伝統的な江戸東京野菜の栽培が行われている。「小金井 江戸の農家みち」は、小金井公園と五日市街道の間に位置し、約1.5キロメ-トルの小道に11の直売所が並ぶ。同会の村岡さんは「農家みちの農家さんを応援することで、農家屋敷や屋敷林・畑・蔵など農家の風景を残し、小金井市全体の農業を盛り上げたいと思い始めた」と話す。
直売所の野菜や季節の風景、イベント情報などをフェイスブックで発信するほか、市内のイベント出店、街歩きなどを企画する。農家や寺社に残る昔話の掘り起こしと保存、継承のために地元を中心に活動する「物語屋」との連携も行っている。
同イベントは、農家みち直送の野菜を使ったオリジナルの「農家みちバ-ガ-」を「会員制農場ポモナ」(小金井市関野町2)や「自然派ダイニングBare GREEN」(本町5)など市内を中心に10店で提供する(1日5〜10食限定)。
「ハンバ-ガ-という若い世代にも親しみやすいメニュ-を通して、小金井の野菜をより多くの方に食べていただきたいと企画した。イベントを通して、小金井の野菜のおいしさ、小金井は野菜で盛り上がっているということを市内外の方に感じてもらいたい。小金井の農業と商業をつなぎ、連携できる仕組みづくりのきっかけになるとうれしい」と村岡さん。
期間中、参加店舗を回るスタンプラリ-を実施し、スタンプを集めるとドリンクやハンバ-ガ-などを進呈する特典も(店により異なる。一部を除き31日まで使用可能)。9日・10日には「物語屋と歩く農家みちツア-」(申し込み終了)と「農家みち おつかいリレ-2015」が開かれる。おつかいリレ-は有志が農家みちをPRするコスプレなどで直売所から参加店舗に野菜を走って届ける企画で、ユ-ストリ-ムなどで配信を予定する。
「小金井の自慢の店がこだわりの農家みちバ-ガ-を提供する。野菜を食べたい時は、農家みちの野菜たっぷりのハンバ-ガ-を購入していただければ」と呼び掛ける。
営業時間は店舗により異なる。5月24日まで。
(立川経済新聞)