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2013年10月02日[東京]

朝食主力のNY発レストラン「サラベス」、代官山に2号店−ディナ-強化

朝食主力のNY発レストラン「サラベス」、代官山に2号店−ディナ-強化

 代官山駅近くに10月4日、NY発レストラン「Sarabeth's(サラベス)」の国内2号店「サラベス 代官山店」(渋谷区恵比寿西2、TEL 03-5428-6358)がオ-プンする。経営は「カプリチョ-ザ」などを手掛けるWDI JAPAN(港区)。

 サラベス・レヴィ-ンさんの家族に先祖代々伝わる、秘伝のレシピで作ったフル-ツスプレッド(甘さ控えめのジャム)の小売りからスタ-トした同店。1981年に1号店となるレストランをNYのアッパ-・ウエスト・サイドに開いて以来、現在アメリカ国内に11店舗を展開。レストラン格付けガイドブック「ザガット・サ-ベイ」で「ニュ-ヨ-クNo.1デザ-トレストラン」に選出され、週刊誌「ニュ-ヨ-ク・マガジン」では「朝食の女王」と称された。

 国内には昨年11月、ルミネ新宿店ルミネ2(新宿店)に1号店をオ-プン。代官山店は2店舗目となる。2階に位置する同店の店舗面積は60坪。席数はテ-ブルを中心に53席を用意。店内は白を基調に、木目の家具を中心に構成。少人数向けのバ-カウンタ-や、6人がけの大テ-ブル、またカ-ペットに本棚を備える落ち着いた一角など、床の材質や家具に変化を持たせてシ-ン別の利用を提案する。

 主力となる朝食メニュ-は新宿の店舗同様、軽く卵液に付け焼いた「ハッラ-」というパンに、メ-プルシロップ・ホイップバタ-・イチゴを添える「フラッフィ-フレンチト-スト」(1,200円)や、キノコ型に焼いたイングリッシュマフィンにスチ-ムエッグ・レモン汁、カイエンペッパ-を加えたオランデ-ズソ-スなどをのせる「クラシック エッグベネディクト」(1,400円)など。終日提供。

 朝食メニュ-のほか、同店ではディナ-メニュ-(17時〜)も強化。アボカドオイルでマリネしたトマトをビネガ-で味付けした「グリ-ン&レッドトマトのアボカドオイルマリネ」(500円)や、サラベスさんが作るオレンジマ-マレ-ドを付けて食べる「グリルドソ-セ-ジ&サラベス スプレッド」(800円)などのアペタイザ-(前菜)を初導入。同店限定メニュ-として全粒粉バンズに牛肉100%のパティ・アボカド・エンダイブといった野菜などを挟む「アボカドとグリ-トマトビ-フバ-ガ-」(1,800円)、店内で焼くペストリ-3種盛り合わせ「サラベス ベ-カリ-アソ-トメント」(1,200円)などを用意する。客単価は、モ-ニング・ランチ=1,700円、ディナ-=2,200円を見込む。

 「(日本の)繊細さや清潔感、お互いを尊敬しあっているところが好きで、(日本料理では)みそ汁がお気に入り」というサラベスさん。初めて訪れた代官山の印象を「すてきなショップが多く、NYのソ-ホ-のような落ち着いた雰囲気が好き」と話す。

 客層は20代後半〜30代の女性中心に見込む。WDI JAPANマ-ケティング部マネジャ-の大林鈴さんは「(新宿とは)異なる雰囲気の方が来店されると思うので、すみ分けはできる」と分析し、「開放感のある雰囲気なので、ゆっくりした時間が流れる店にしていきたい。モ-ニングだけではない、サラベスの魅力を見つけていただければ」とも。

 営業時間は9時〜22時。

(シブヤ経済新聞)

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