創・食おいしいニュース
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2019年04月23日[京都]
京都で「カレーパンフェスティバル」 7日間で31ブランド7000種
大丸京都店(京都市下京区)で5月1日から、「カレーパンマルシェ」が行われる。
日本カレーパン協会(東京都千代田区)がプロデュースする同イベント。2018年カレーパングランプリ受賞店の商品を中心に、7日間で31ブランド約7000種類のカレーパンを販売する。
「カレーパンには揚げカレーパンや焼きカレーパン、お子さんにも食べやすい甘口から、辛さが売りのものまでさまざまな種類を集める。断面の写真と、特徴を書いたポップを用意しようと準備を進めている」と事務局長の宮脇小百合さんは話す。
5月4日・5日には各日先着20人に子ども向けの謎解きも実施する(1人=500円)。カレーパンや京都に関する6問を出題し、答えの言葉を並び替えて一つの言葉を1時間以内に正解を出すとイベントのためにドンク(神戸市)と開発した「黄金のトライアングルカレーパン」を進呈する。
宮脇さんは「変わり種や、遠くの店のカレーパンが並ぶのでぜひ好みのものを見つけたり、食べ比べたりして楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛ける。
開催時間は11時~19時。イベントは12時~16時。
(烏丸経済新聞)